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なぜ引き寄せられないのか?それは引き寄せの方程式を理解していないから!永久保存版!



どうも、さっとんです。




さっとんはかれこれ5年位


引き寄せの法則を研究してきました。


自分という実験体をつかって。





まぁ、いろんなことがあった。


まぁ、そりゃあいろんなことがあったさ。





でもやっと。


ここに到達した。






引き寄せの方程式を見つけたのである。


これさえあらば誰でも


引き寄せの法則を理解し、実践できる方程式を。







とくとご覧あれ。




内緒だぞ。








引き寄せの方程式はこれだ!






願望×信念=期待=現実化の速度





これ、よく覚えておいてほしい。


テストに出るで。





これだけだとわからないので


少し付け加える。







願望の強さ×信念の強さ=期待の大きさ(ワクワク)


=現実化(引き寄せ)の速度







ということになる。




ひとつずつ見ていこう。









ポジティブな感情が引き寄せを起こす



まず大前提として、


引き寄せはどうやったら起こるのか?


ということ。





それは簡単に言うと


「ポジティブな感情」が継続したときに起こる。





このポジティブな感情のことを


人によっては、


ワクワクだったり


ホッとするだったり


心地よいだったり


気分が良い


というように表現している。




ようするに前向きな感情であればなんでもいい。






そして、このポジティブな感情が強ければ強いほど


望む現実を引き寄せる速度がはやくなる。






ここまでは少し引き寄せのことが好きな人なら


理解できるはず。





よし、次にいこう。








ポジティブな感情は期待から生まれる



引き寄せを実践していて


まぁ必ずと行っていいほどつまづくところ。




それは


ポジティブな感情って、なに?


というところ。




ってか、どれ?


わかんないんですけど...。


おれっていつポジティブになるの?






というやつ。


皆さんにも身に覚えがないだろうか。




自分のポジティブがいまいちわかんないから


無理にポジティブになろうとつくろってみたり。


そして、疲れてみたり。




そんなこんなで、どれが正解?と迷ったことはないだろうか。





この方程式は


この迷いを解消してくれる。





願望の強さ×信念の強さ=期待の大きさ(ワクワク)


=現実化(引き寄せ)の速度




この方程式を見てほしい。


文字数の都合上、ワクワクと書いてあるが


これは「ポジティブな感情」と置き換えてもいい。




そしてこのワクワクの正体は


期待なのだ。




期待するからワクワクするのだ。


期待できるから安心できるし、心地よくなれるのだ。





ちなみに


期待の対義語は「失望」らしい。


この失望は不安や怖れを生み出す。


期待と失望のコントラストを比較すると、


なんとなく「期待」という言葉が持つイメージを捉えられるかとおもう。





期待があるから、ワクワク出来るのだ。



そして、期待する気持ちが強ければ強いほど


望む現実を引き寄せやすくなる。







ここまで良いだろうか。





次にいこう。










期待は信念があるから生まれる



さて


期待する気持ちが強くなればなるほど


引き寄せやすくなる、というところまでは分かったかとおもう。





だが、ここで安心してはいけない。





じゃあ、その期待はどうやって生まれるのか?


という問いに答えなければならない。





願望の強さ×信念の強さ=期待の大きさ(ワクワク)


=現実化(引き寄せ)の速度




もう一度方程式を見てほしい。



期待を生み出すためには


願望と信念が掛け合わさる必要があると理解できる。




ここで重要なのが


信念の方だ。




信念とは、思考が継続することで生まれる。



念のためグーグル先生に聞いてみると



しんねん
【信念】それが正しいと堅く信じ込んでいる心。



と教えてくれた。




ようするに、


自分が「信じていること」である。





そしてこの方程式には実は隠されているのだが


本当はこんな感じになる。




願望の強さ×(± 信念の強さ)=期待の大きさ(ワクワク)


=現実化(引き寄せ)の速度




つまり


信念にはプラスとマイナスがあるということだ。


ポジティブとネガティブがあると言ってもいい。




ポジティブなものを信じているか


ネガティブなものを信じているか


これによって結果が変わってくるのである。






普通の算数では


掛け算の中にマイナスが含まれる場合


解はマイナスになる。





この場合も同じ。


信念がマイナスの場合


期待もマイナスになる。




期待がマイナスになったら、失望になる。




そうなると引き寄せられる現実もネガティブなものとなる。


算数の計算と一緒だ。





信念の具体的な内容については、今は触れないでおく。


のちほど。





ひとまずここでは


信念にはプラスとマイナスがあって


マイナスな考え方をしていると、ネガティブな現実がやってくるよ


と、理解してほしい。






よし次。








願望を実現できる!と思う心がプラスの信念



やっと願望までたどり着けた。


が、実は願望はなんでもいい。




もちろん願望はポジティブなものがいい。


わざわざネガティブな願望を持つ人はいないだろう。




ただ、ひとつ注意しなければならないのは


他人を「支配する」ような願望は止めておこう。


ということ。






それは実は願望ではない。


ネガティブな信念が生み出した幻想だ。






これを説明するとややこしくなるので


ひとまず他人を支配したり、傷つけたりしようとすることは


願望ではないよ、と憶えておいてほしい。





願望の大きさはあまり関係ない。


大切なのは、強さである。





強さとは「本当に望んでいるか?」という質問に


どれだけ純粋に応えられるかという意味でもある。





まぁあ、単純に強く望んでいるか否かで判断できる人も多いだろう。






ここでもう一つ注意したいのが


この願望には「社会的な是非」を含めないことだ。




社会的にはこうだからという理由で、願望を選ばないことだ。





例えば自分は働きたくないのに


「社会的には働かなければならない」


という思考が働くと、本当の願望がわからなくなる。




いったん社会と心を切り離すことが大切だ。




願望の強さ×(± 信念の強さ)=期待の大きさ(ワクワク)


=現実化(引き寄せ)の速度




願望を素直に受け取れるようになったとする。


さっきの例で言うと


「働きたくない」


という願望があったとする。





ちょっとイメージしにくいので


もう少し装飾をすると


「好きなことだけで食っていきたい」


とする。







これを方程式に当てはめて


練習問題だと思って解いてみてほしい。






望む現実を引き寄せるには


期待(ワクワク)の感情が生まれることが必要だ。




その期待の感情は


願望と信念が掛け合わさったときに生まれる。






願望は


「好きなことで食っていきたい」


とすると


じゃあ、信念は?






信念は「ポジティブなものを信じている心」だから


この場合


「好きなことで食って行ける!」


ということになる。





なぁに、難しいことはない。


願望が叶う!と信じればいいのである。


これが信念である。









表面的な言葉か?信念か?




ただ、ここで注意したいことがある。


どれだけ願望が叶うと信じようとしても


別のネガティブなものを信じていたら


信念はポジティブにならないということだ。





どういうことかというと


たとえば願望が


「好きなことで食っていきたい」


だとして





「おれは好きなことで食っていけるぞ!」


と言い聞かせたところで


もっと根深いところで





「おれには才能や能力がない...」


と自分を卑下していたらどうだろうか?





「おれは好きなことで食っていけるぞ!」


という言葉は、表面的な言葉だけであって


信念ではない。





この場合は先に


「自分には気づいていないだけで才能も能力もある。大丈夫。」


という信念を持つことが大切になってくる。




先に解決するべきなのは、こっちなのだ。




より根深い願望はどっちなのか?


と自分に問いかけてみると、なんとなくわかってくるはずだ。








方程式をもとに練習問題を解いていく



さて、ザックリと解説したが


なんとなく分かってもらえただろうか。




願望の強さ×(± 信念の強さ)=期待の大きさ(ワクワク)


=現実化(引き寄せ)の速度




今のところこの方程式は最強なんじゃないかと思っている。


どんな問題にも対応できるし


願望と信念を見つけるコツさえ掴んでしまえば


いつでもどこでも


そして、誰でも出来る。






そして、それだけで現実はスルスルと変化していく。






これまであった


引き寄せの法則に関する情報には


このような方程式はほとんどなかった。




あったとしてもかなり感覚的なものだし


判断基準が曖昧なものが多かった。




また、


「思考が現実を引き寄せる」と言っていても


行動を重要視するものがまだまだ多い気がする。





行動はもちろん大切だが、それは思考の結果としての行動である。





「直感に従って行動すると、シンクロニシティを引き寄せる」


というようなものも


その直感という行動の判断基準がかなり曖昧だ。





そして


その自分の直感を信用できるようになるためには


「信念」の力が不可欠なのである。






直感という行動の前提にも実は


「願望×信念」という式があるのだ。






さて、長くなってしまったが


これで全て。





とても簡単なので、ぜひとも算数の練習問題を解いてく感覚で


チャレンジしてみてほしい。




健闘を祈る。





質問などは、LINE@までどうぞ!



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