私の好きを思い出す旅。
私の好きを思い出す旅。
今日は
念願の
naotを手に入れた。
このnaotの
ストーリーとか
唯一無二感に一目惚れして
ずっと欲しかった。
けど
丁寧に作られていることもあって
それなりにお高いので
ずっと躊躇してた。
でも
昨日のイヤホンしかり
自分の小さな夢を叶えることを
決めたので
えいやっ
と、大江戸線の蔵前にある
naotのお店に行って来た。
お店の入り口の写真を
撮ろうと思って忘れてたけど
雑居ビルの3階にあるという
なんとも
ハードルの高い入り口。
これまでなら
こんなお店に入るのは
かなり勇気がいったけど
だいぶマシになったなぁ。
店内に入ったら
入り口のアパート感を
忘れさせるくらい
意外とお客さんがいて
小さな店舗は
混み合っていた。
男性は奥にありますよ
と促されて
靴を眺める。
実は
naotのストーリーや唯一無二感には
一目惚れしてたものの
その物自体には
いまいちピンと来てなくて
実際にどうなのか
それを確認したい。
という気持ちがあった。
でも
なぜか惹かれるので
実際に見ないとなと思って
ここまで来たのだ。
メンズラインナップを眺める
それなりに良いなと思う。
でも
決め手にはならない。
店員さんが
サイズをお持ちしますよ
ということで
ベーシックなものを履いてみる。
履き心地はすこぶる良い。
さすがに手作りにこだわってるだけあって良い。
ただ気になったのは
色。
黒かメイプルという
いわゆる
メンズラインナップという感じ。
ちなみに、これ
これはこれで
素敵なんだけど
本当のお気に入りを手に入れるには
もうひと息ほしい。
と、別のやつ
色合いは好きだけど
カタチはまぁまぁなやつと
履かせてもらった。
そしたら
店員さんが
お客様は綺麗な足をしてるので
これだとゆったりし過ぎてしまうかもですね。
女性ものの方が
もしかしたら
合うかもしれませんね。
と、提案してくれた。
ギリギリ女性のものも
サイズはあるということで
持って来てもらうことに。
同じく黒の
女性ものを持って来てくれた。
なるほど
カタチは女性のものの方がかわいい。
履き心地に不安があったので
もうワンサイズアップしたものも
履かせてもらうことに。
したら
お客様、このサイズだと
黒が無くて
サンプルまでに赤で失礼しますね。
と
おっ
と思い
すでにこの時点で
素敵な出会いの予感。
赤の方が全然いい
唯一無二感ハンパない。
とてもかわいい。
ワンサイズ大きめのサイズは
やっぱりフィット感が
イマイチだったので
今度は
ワンサイズ落とした
赤を持って来てもらった。
そしたら
さっきのとは
色合いが異なっていて
どうやら
ひとつひとつ
染めてるので
個体差があるらしい。
それがまた
ピンクっぽい色合いで
いい感じ。
色は彩度が大切だと
思っている。
トーンと言ってもいいけど
微妙なトーンの好みは
なかなか市販のものでは
満たせない。
そんなこんなで
紆余曲折あって
奇跡的に出逢ったものがこれ
ふと
気になった靴を
履かなかったら
紹介してもらえなかった
女性のラインナップ。
サイズを悩まなかったら
出逢わなかった、赤。
こんな偶然な出逢いが
あるから
人生楽しめるんだよな。
と、あらためて思った。
そして
対応してくれた
女性の若いスタッフも
とても
心地よい対応をしてくれて
丁寧に説明してくれて
一生懸命で
素敵で、可愛くて
心地良かった。
素敵な出逢いをありがとう。
このスタッフさんが
いなかったら
出逢えなかった
奇跡に感謝。
ありがとうございます。
そして
レディースを履くメンズ
しかも
この赤を選んだのが
珍しかったらしく
naotのインスタで
ピックアップしてくれた。
むしろ
男性が履いてるの初めて見た
と言われて
驚き。
こんなに
素敵なのにね。
これから
心地良い
naot Life がおくれそうだ。
今日も
私の好きを
取り戻した。
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