ポタージュスープのような文章を綴りたい。
休みの日は
やっぱり雨。
そんなときは
やっぱり本を読む。
松浦弥太郎さんの本。
松浦さんのことは
よく知らないけど
とても優しい言葉だなって思った。
例えるなら
おみそ汁のようだね。
ほんのり
出汁が香る
優しいおみそ汁。
松浦さんは
頭ではなく
心で考えなさいって言っている。
頭には限界があっても
心は無限だって言ってる。
まごころは味はしないけど
まごころは料理を美味しくするって。
料理をつくるとき
美味しいものが食べたいなって、
思って
料理をつくるよね。
誰かにつくってあげるなら
なおさら。
美味しいって言ってもらいたいな
幸せな気分になってもらいたいな
喜んでもらいたいな
そう思いながら
心を込めて
料理をつくるよね。
でも
言葉を書くときは
どうだろう?
そんなこと
意識もしてなかった。
言葉だって
料理と一緒。
誰かに
心地よくなってもらうために
書きたいなって思った。
松浦さんが
おみそ汁なら
さっとんは
ポタージュスープだ。
なぜなら
じゃがいものポタージュが好きだからだ。
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