自分らしく生きたかったら、さっさとこのブラウザを閉じてくださいね。
土日は、疲れた。
いっぱい働いた。
いっぱい働いた後の
アイスとジンが至福のとき。
happyさんの
この記事読んで
ああ、そうそう
そうだよなと思って
あらためて
自分の価値観と
世間に合わせがちな
自分の行動を見直してみる。
いろんな知識を詰め込めば
詰め込むほど
自分の価値観というものは
薄れていく。
知識に正しさを求めると
自分らしく行きられなくなる。
ということは
これが正しいという
知識というものは
皆無であって
何を良いとして
自分で選択していくのが
人生というものだなと
思う。
あの成功している人が
言っているから
こうする
とか
そんなのはどうでもよくて
自分とシンパシーを感じるかどうか
自分がそんな人生を歩みたいかどうか
それだけなんだなと
思った。
タルマーリーさんの本を読んで
思い出したけど
自然の循環とか
自然の完璧なシステムとか
そういうのが
とても興味があって
農業とかはそれほど興味はないけど
自然農法の考え方とかは
めちゃくちゃ興味があって
自然本来の力を活かす
というところは
とても共感できるし
とても好き。
一度は
そんな価値観を学ぶために
農業を体験するもの
良いかなと思っているのだよね。
自然農法の詳しいことは
また書くとして
ざっくりと説明すると
お金のために
生産力のために
外から力を借りて来ると
貧弱なものが出来上がるの。
農業の場合は
貧弱な野菜が出来上がる。
生産のスピードを上げるために
過剰な栄養を与えられた野菜は
貧弱になり
生きる力を失い
貧弱という文字どおり
栄養も無くなる。
全ては
お金のため。
それって
なんかヤバイ気がする。
そんな考え方を
人間にも当てはめると
お金や生産力のために
とりいれた知識や
右向け右の支配力を使った
教育は
貧弱な人間しか生まない。
スーパーに並ぶ
統一された
貧弱な野菜のように
大量生産の
誰かの消費にしか使われない
農薬がなければ
自然では生きていけない
人間の出来上がり。
それってヤバイと思う。
じゃあ
それをどうすれば良いかって
農業の場合は
過剰な肥料をやめて
自然本来の力を取り戻すために
土を耕して
自然の循環とか
微生物の力を信じて
本来の力
本来の土壌を
活かすことなんだよね。
人間の場合に
置き換えてみると
過剰な栄養は
誰かの凄い人の知識を
過剰に取り入れるということ。
と、その前に
スーパーに並ぶ野菜のように
買い手市場に合わせて
統一した
使い勝手のいい
商品にならなきゃいけないという
思い込みを
取っ払うこと。
買い手市場に合わせるのではなく
自分の本来の力を
活かして
本当に良いものを
届けることの
大切さを知ること。
どうすれば
スーパーでたくさん置いてもらえるか
という考えを取っ払うこと。
じゃあ
どうすれば良いかというと
全ての
外部からの
即効性のある情報を
取っ払うこと。
happyさんの記事の戻ると
誰かの価値観に基準を合わせるのではなく
自分が良いと思ったことを
良いと、自分で選択すること。
誰かの基準に合わせるのではなく
自分の基準に合わせること。
それを
自然農法的な人生をと呼ぼう。
ちなみに
オーガニックな人生って
名付けたほうが
キャッチーだなって思ってるけど
オーガニックって
有機栽培のことだけど
今の有機栽培って
結構ヤバイからね。
有機栽培のほうが売れるって
目をつけたお金儲けしたい人たちが
有機JIS認定ってものに目をつけて
ものを売るために
その規格に合わせて
劣悪なものを作っている
場合もあるから。
自然農法的な人生を歩めば
栄養満点で
価値のある人間が出来上がる。
そのためには
情報をシャットアウト
することが
とても大切だなって
思ってる。
だから
僕らがすることは
このブログも含めて
ブラウザを閉じることなのだね。
ばいばい。
さようなら。
もう、外からの情報はいらない。
といいつつ、
情報というものも
とても楽しいものなので
楽しさのために集めていけば良い。
さっとんの場合は
この自然農法の知識のことだとか。
タルマーリーさんの本を読んで
非常に興味が湧いたのは
マルクスの資本論のこと。
これも
あらためて書こうと思うけど
この
買い手市場に支配されている
資本主義のことは
とても興味がある。
これは
自分がお金が欲しいからとか
モテたいとか
褒められたいからとか
そういうものとは関係なく
ただただ楽しそうだから
アニメを見るとか
ドラマを見るとか
そういうのと同じで
誰かのためとかじゃなくて
自分の楽しみのために。
そういったことを
こうやって書いていくと
どんどん
自分お価値観が
研ぎ澄まされていくよね。
ということで
理解できた方から
どんどん
このブラウザを
閉じてくださいね。
ばいばい。
さようなら。
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