出来ないことを克服したらダメ。出来ないことを認めないと、糞みたいにつまらない人生になるよ。

これからの時代

どんどん個人のオリジナリティ

大切になってくる。


誰でも出来ることは

コンピューターがかわりにやるようになり

人間の役割はもっと偏ってくる。


そこで必要なのが

ぼくら個々「ならでは」の考えなのだ。

これならコンピューターと対等に戦える可能性がある。


「好き」を追求することで提供できるサービスや情報。

その人の人間性があるから成り立つ商売。


これらですらも

コンピューターが成し遂げる可能性は必須だけど

同等に戦えるくらいの魅力は人間にもあるのだ。


*


そこで考えたいのが

その個々の「ならでは」をどうやって出すか?

ということ。


実は普通に生活していると

どんどん個性が無い

糞みたいにつまらない人間になってしまうから

注意したいところなのだ。


どういうことか?



◆ 個性には出来ないことも含まれる


それは個性には

「出来ないこと」や「コンプレックス的なこと」も

含まれるから。


そして

今の世の中は「出来ないことが出来るようになること」を

良しとしている社会なのだ。


出来ないことが出来るようになるとどうなるか?


一見、出来るようになることは悪いことじゃないように思える。

でも、出来るようになるってことは

みんながみんな一定の水準を目指しているということになる。


たとえば

コミュニケーションが苦手なAさんがいたとする。

Aさんはパーっと明るいタイプじゃなくて

どちらかというとクールなほうだ。


パーティーや飲み会のような社交的な場では

あまり場を盛り上げることが出来ずに

いつも明るくて喋りが面白いBさんを

羨ましく思っている。


Aさんは自分もBさんのようになりたいと

コミュニケーション術を学んで

場を盛り上げられるように

テレビのバラエティ番組を見て

明るくて楽しいキャラになろうと誓うのであった。


さて

これ、意味ある?

このAさんは変わる必要ある?


僕は無いと思う。

Aさんはこのままで良いと思う。


Aさんは

なんとかもっと良い自分になろうと

努力をしようとしてるのは素晴らしい。


けど

Aさんにとってコミュニケーションスキルを上げること

というか、明るくて面白い人になることは

「劣化版Bさん」をつくることにしかならないのだ。


劣化版Bさんが何人いたって

なんの個性にもならない。

むしろみんな劣化版Bさんなら

それは普通なことだし

目立つのはオリジナルのBさんだけだ。


しかもBさんは

努力なんかしないで

Bさんになれてるんだから

コスパが他の人と比べ物にならないくらい良い。


Aさんが自分のコンプレックスを克服して

Bさんになろうとしても

なんの意味もないのだ。



◆ 出来ないことを認めれば個性になる


出来ないことを出来るようになってはいけないなら

どうすればいいのか?


それは

出来ないことを認めれば良いのだ。

ただそれだけ。


認めるとはどういうことか?


またAさんに登場してきてもらうと

Aさんの出来ないことは

「場を盛り上げたり楽しませること」だ。


まずは

これが出来ないということを認めよう。


そして

これを頑張って克服しようと努力するのを諦めよう。


そしたら変わらないままだ。

でもAさんは変わりたいと思っている。

そこのギャップを埋めなきゃならない。


そこで意識したいのが

「つらぬきとおす」ことだ。


Aさんコミュニケーションが苦手で

クールなキャラなのはみんな分かっていること。

だったらそのクールキャラをつらぬき通すことが

Aさんにとっての「ならでは」につながるのだ。


いまは例え話なので

クールキャラっていう単純なものにしてるけど

クールキャラにもたくさん種類があるはずだ。


インテリ系だったり

テキトーだったり

理論的だったり

ひとつのことに集中したら熱かったり


そうやって

自分のキャラを認めて受け入れて

つらぬき通すことが出来たら

どんどんその人の個性が浮き彫りになってくる。


したら

その個性で勝負していけば良い。

クールキャラだったら

Bさんにはない厳しさやドライ感が魅力になるはずだ。

そんなAさんのことを魅力的だと言ってくれる人もあらわれるだろう。


AさんはAさんのままでいたほうがコスパも良い。

普通に自分でいれば良いんだから

とくに頑張ることもない。


しいていうなら

自分のダメなところを認めて

頑張ることをぐっと我慢することだくらいだろうか。


あとは変に気を使わないで

出来ないことは出来ないままで

つらぬき通して生きていけば良いのだ。


*


さて

なんで世の中はこんなにも

出来ないことを出来るようにすることが

当たり前になってしまったんだろう。


学生の就職活動の面接なんて

最たるもののような気がする。


出来ないことを出来るようにして

平均点を狙っても

それはゼロ点とあんまり変わらない。


むしろゼロ点のほうが人間として面白い。


だから

全然出来なくても大丈夫。

出来ないことを見つけたら喜ぼう。

その先には「ならでは」が隠れているのだから。


ひさしぶりに真面目に書いたら疲れた。

あでゅ。


*


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