世界は完璧に出来ている。この世界に特別な意味づけをしているのは自分だ。
世界は完璧に出来ている。
この世界を信じることは
実は自分を信じることと同じだったりする。
自分は世界であり、世界は自分なのだ。
僕らの身の回りで起こっていることは
良いことや悪いことが様々なタイミングでやってくるけど
実はその良いことと悪いことに意味づけしているのは
他でもない、自分だ。
一見悪いことに見えることも
この世界が秩序を保とうとした結果であり
そこに特別な意味はない。
僕ら人間が勝手に意味づけしているだけなのだ。
良いも悪いも無いとわかったところで
じゃあそのまま放っておいたらどこにたどり着くのか?
それは、しらん。笑
大切なのは、どこにたどり着くのかという結果ではなく
何かが起きたときに、そこに喜びを感じられるかなのだ。
それは愛や感謝、安心、成長でもいい。
とにかく温かさや明るい気分にさせてくれる感情を得られるかが大切なのだ。
じゃあどうすれば
その温かさや明るい気分にさせてくれる感情を手に入れられるのか?
それは
この世界が完璧だと信頼すること。
この世界の全てを信頼しよう。
なにか嫌なことがあっても
辛いことがあっても
その感情を引き起こしているのは自分だ。
意味ないものに意味づけしているのは自分だ。
この世界は完璧だ。
全ては良い方向に向かっている。
この世界を信じるのだ。
僕がやることはこれだけだ。
あでゅ。
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