自由に生きるphilosophy.


本音で生きる。本当の言葉を使う。



今日はいろいろあって、全部書きたいところだけど、ひとつずつ順番に書いていきます。





でも、全てに関するテーマはこれ










本音で生きる。本当の言葉を使う。











この大切さをあらためて実感した一日でした。











まずは







やっと、グレイテストショーマンを見に行ってきた!











SNSで絶賛の嵐の、この作品。


絶対見るべきだと思っていたけど、なかなか行けなくて、やっと見に行ってきた。











THIS IS ME









皆が感動するのがわかる作品。とても良かったです。


カッコよかった。














なんだけど、


たぶん他の人が思ったほど感動はせず、本編で泣くことはなかったのね。








THIS IS ME



が流れる場面は鳥肌立ったし、めちゃくちゃカッコよかった。


でも感動するってほどでは無かった。










映画を見ながら、


「なんでなんだろう?」


って思ってたんだけど、答えは映画のラスト...というか本編が終わったラストのラストにわかった。







THIS IS ME のセンターだった、この映画のある種の象徴でもある「ヒゲ」の女性の稽古のワークショップのドキュメンタリー映像。










ここで、信じられないくらいの号泣。笑









しかも何に号泣したかというと、


女性が歓喜のあまりに、席から離れて自分を解放して歌いだしたところはもちろんなんだけど、それ以上に











ピアニストの人の嬉しそうな様子!!!!!!楽しそうな様子!!!!!!!!











ここ見てた人いる?笑






あと後ろで椅子の上に立って歌っていた男性の楽しそうな様子!!!!









プロだからできる楽しみ方というか、プロだから体感できる奇跡的な瞬間。


この感じに、感動。笑













さらにさらに、ヒュージャックマンの温かい見守るような表情!!!!!!










50歳にもなるベテラン俳優さんの、この表情に




一流の人たちの「楽しみ」というか「これだから作品作りはやめられない」というようなエネルギーを感じて、感動。笑









これ、見てた人いる?笑











心底、このリアリティ感というか、生々しい感じが好きなんだなぁと気づいた。











自分はこれを体感したいんだって思った。



そして作品作りはもちろん、何かをやる際にここまでのエモーションを持って自分はやれているのだろうか?と思った。






もっともっと本気になりたいって思った。











そして、そのためには









本音で生きよう。












と心から思った。









自分の好きなものに素直に。自分の見たい世界に素直に。自分の体験したいことに素直になろうって思った。















出来上がりの作品を見て感動するのも良いけど、ライブ感を味わって、よりリアリティのある感動を体感したい。







この本音に素直になる。













これは自分らしい、偽りのない世界を創っていくために、とっても大切なことだということが分かった。









あの号泣した映像を見ても、ひとりの人間が「本当の気持ち」をさらけ出したときに、伝染するかのように、エネルギーが他の人にも伝わっていく。








もう、これが最高だよね。






とても良かった。









ちなみに、ヒュージャックマン繋がりでいうと、ぜひ映画『レ・ミゼラブル』も観てもらいたいなと思う!




Xmenのウルヴァリンのイメージから、すっかりミュージカル俳優のイメージになったヒュージャックマン自身のストーリーもとても気になる!笑










ああ、楽しかった。











自分に素直に本音で生きましょうね。





このテーマについては、また引き続き明日にでも!




自由に生きるphilosophy.