「強みを活かす」だけではもったいないよ。はじめるときは「なんか楽しそう」から出発しよう。
ビジネスでも遊びでも何かしら企画を考えたり、その企画を達成させようとするときって、「強みを活かす」ということをしがち。でもこれは50点くらいだなぁと、さっとんは思うのです。
じゃあ、どうしたほうが100点に近づけるかというと「なんか楽しそうって気持ちを活かす」ということ。
そうしたほうが良いものが出来るし、目標達成しやすくなるのでオススメなのです!
強みだけだともったいない
たしかに「強みを活かす」ことは大切だろうし、活かさないよりは活かしたほうがいいと思う。
でも強みっていうのはそもそも限られているわけで、そこからモノゴトを考えるとなると、ある程度決まったものしか想像できなくなってしまう。それはとてももったいないことだなと思う。
「なんか楽しそう」に人は集まる
「なんか楽しそうって気持ちを活かす」ってのはどういうことかというと、なんか楽しそうだなぁって思える結果からモノゴトを考えるということ。
たとえばさっとんは学校をつくりたいって思っていて、これから立ち上げるけど、これって強みからは出てこない発想なのね。べつに学校の先生の経験があるわけじゃないし。ただただ「なんか楽しそうだなぁ」って思っただけ。
そしたら、100人以上の人が「おもしろそう!」って賛同してくれた。企画を立ち上げるって、ただそれだけだなって思うのです。
ワクワクしている状態をつくることが大切
「なんか楽しそうだなぁ」って気持ちはとっても良い気分だし、ワクワクしている状態。この状態をキープしていれば、チャンスタイムみたいなものでいろんな人や出来事が力を貸してくれる。
自分一人の力で前に進むわけじゃないから、自分の「強み」だけにすがりつかないでも大丈夫。なんなら「弱み」も活かしても大丈夫。ぜーんぶフル活用すればいい。
なんか楽しそうって気持ちを活かそう!
ということで、「強みを活かす」のではなくて、「なんか楽しそうって気持ちを活かす」ことでワクワクする企画を立ち上げて、いろんな外からの力を借りたほうがモノゴトは達成しやすいし、自分自身も楽しくてハッピーになれるよ、という話でした!
その気持ちも、その人特有の個性だからね!
0コメント