自由に生きるphilosophy.


「子育てに口出ししないで!」と情報を遮ることは、子供の選択肢を奪うこと。子供の選ぶ力を信じて見守ろう。

これから「エネルギースタイルで生きよう!」というコミュニティをつくって、どんどんエネルギー中心で生きることの素晴らしさを伝えていきます!

いま、お試しで8名の方に1ヶ月間の体験セッションを受けてもらっています。


なぜかママさんが多いのですが、子育てママさんに共通してとある悩みがあるみたいで、なるほどぉと思ったので、シェアしておきます!




子育てに口出しされたくない...


それがこの悩み。親や姑さんに「子育ての口出しをしないでほしい」というもの。世代間の子育てへの考え方が違いすぎて、「古い考え方を押し付けないでほしい!」とイライラしている方が多いみたいです。


自分は子供にノビノビ育ってほしいのに、親に「ちゃんとしつけしないとダメなコになる!」って言われたりとか。確かに、もうそんな時代じゃないのに...と思ってしまうような事例がたくさんありそうです...。


ではでは、こんなときにどうすればいいのか?




子供にも選択の自由があると理解する


ついつい「子供の幸せのため」と思って、雑音をさえぎってしまいがちですが、実はそれは逆効果だったりします。まずはじめに理解してほしいのは、「子供にも選ぶ権利があるんだ」ということなんです。


子供にもいろんな選択肢から、自分が好きなものを選ぶ権利があるんです。当たり前ですが。


だからその権利を尊重してあげてください。まずは忘れがちなこのスタンスに立つことが、とーーーーっても大切なのです。




子供のセンスを信じよう


そして次に、なぜーーーーーか「子供は間違った方を選ぶかもしれない」ということを信じています。それって、子供の感性を信じてないってことなんですよね。


これってちょっと酷なことかもしれませんが、子供に自由を与えたら、自分が望む方と違う場合もあるんです。世の悩んでいるお母さん方は、いろんな人生経験を積んでいるからか「子供より私の選択のほうが正しい」と思いがちです。


これ、エネルギーのことを学んでいる人はわかると思いますが、年齢や人生経験によっての優劣関係は全くありません。


むしろ子供のほうが純粋な感性を持っているので、より幸せになる(自分が求めている)方向を選択できる確立が高いです。自分の経験よりも子供の感性の鋭さ、センスの良さを信じてあげてください。




弱いのは子供じゃなくて自分と理解する


そして極めつけはこれ。子供を守ってあげたくなるのは、子供のことをまだまだ弱い存在だと思っているから。でも本当に弱いのは自分であるということを理解してください。


子供がどう育つか不安なのは、自分の方なんです。ビクビクヒヤヒヤしているのは自分なんです。実はそこに子供は全く関係ないんです。


弱いのは自分だと認めましょう!子供のためとかそんなんじゃなくて、ただ自分が不安なだけだと認めちゃいましょう!そうすると自然と楽になれちゃいます。




嫌なことが起こるのは不安のエネルギーのせい


エネルギーというのは感情です。大きく分けて安心のエネルギーと不安のエネルギーの2種類があります。そして、このエネルギーはフォーカスすると増幅する性質があります。


今回のケースだと、「子供がちゃんと育ってくれるか心配」という不安が元になって、「親が口出ししてきてイライラする」という現実までつながったのです。


あとこれ、他にも「自分の意見は聞いてもらえない!」という不安のエネルギーもありそう。つまるところ、心が拗ねているということ。


だから、「意見を聞いてもらえない親」が登場してるのかなと。そんな感じだと思います。




子供の幸せよりも、自分の幸せを見るべし!


ということで、実は親が言う言わないというのは全然関係なくて、ただただ自分が不安なだけっていう。子供の心配するよりも自分の心配をしましょう、というやつです。


子供のことを心配なのは愛情なので、悪いことではないです。むしろ素敵なこと。でも子供は思った以上に強いので、自分が不安だからって子供が不安だなんて限らないのです。


あと、最初から選択肢を減らしてしまったら、自分の求めるものを選ぶ楽しさがなくなってしまうので、雑音を減らすということは生きる楽しさを減らすということにもなります。


もし間違った道を選んでも、それでも良かったと思えるときが来るので。僕らはそのストーリーを楽しみに来ているんですから。


心配ばかりするよりも、子供は「毎日楽しく好きなように生きている」親のポジティブなエネルギーに影響されて育っていくので、子供のことは放って置いて、自分の幸せを最優先にしたほうが結果的に子供のためになりますぜ!



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