マカダミアンナッツそんなに興味ない事件。
やっと12月の思い出をインスタに投降し始めた。
一眼レフは撮ってて楽しいけど
SNSにアップすんのがめんどいのな。
気持ち的には年内には12月の思い出をアップしたいところだけど
今年って、あと3日しかないのねw
あじゃぱー
ほどほどにして、諦めよう。
そいや、この12月は彼女が出来まして
相手がリフレッシュ休暇で1週間くらい連休だったので
一緒に小旅行してたのね。
ずーっと一緒にいると
いろいろと見えてくるものもあるもんで
それが悪い方向じゃなくて
どんどんお互いが緩くなっていって
いい方向に進んでいって
よかったなーって思った。
向こうが
「こんなに普通に素を見せていいのかな...?」
「カップルってもっと気を遣うものじゃない...?」
ってちょっと焦るくらい
いい感じに緩んできたなっと。
やっぱり
こっちが気を遣わないと
相手も気を遣わないってことだよね。
前にちょっとLINE@で音声配信したけど
「マカダミアンナッツそんなに好きじゃない事件」
ってのがあって
湯河原の旅館に泊まってたときに
「温泉入ったあとにアイス食べたいねー」
って言って
コンビニでアイス買ってきてね。
そんで
彼女はハーゲンダッツの新しい
コーン付きのやつを見つけて買ってた。
ほんで
温泉入ってアイス食ってたときのこと。
その彼女の買ったハーゲンダッツが
マカダミアンナッツとキャラメルかなんかの味だったから
「マカダミアンナッツって美味いよねー」
って
なにも考えずにさらっと言ったら
思わぬ返答が返ってきて
「ん?そう?そんなに興味ないかなぁ。」
一瞬、時がが止まった気がした。
ザ・ワールドった。
なんかちょっと自分の心の揺らぎを感じて
自分が何を感じているのか
眺めてみた。
したらさ
共感を求めてた
んだよね。
ってか、共感されること前提で
「マカダミアンナッツって美味いよねー」
って言ってた。
きっと
「そうだねー、美味しいよねー」
って返ってくるんだろうなと
思ってたし
期待してたし
自分だったらそう返してたと思う。
でも彼女は違った。
彼女にとっては
マカダミアンナッツは
「そうでもない」
分類に入るから
そう伝えた。
思っていることを
そのまま伝えただけ。
なのに
「そんな言い方しなくてもよくない?」
って
少しイライラっとしそうになった
自分を発見した。
これって
まだまだ自分が
思ってもないのに我慢して他人に共感している
ってことなんだよなぁ。
この一連のことを
クリスマスディナーのときに
話してみたら
笑ってたw
「わたし、気を遣えないヤバイやつじゃんw」
ってw
もちろん
それでいいってことを伝えた。
ナチュラルに自分の言いたいことを言えてるんだから
とても素敵なことだよね。
これが
マカダミアンアッツそんなに興味ない事件。
ちなみに
彼女はマカダミアンナッツが好きだったわけじゃなくて
「新しいハーゲンダッツを食べたかった」
だけらしい。
その日から
思ってもないのに彼女に共感するのをやめた。
あと
「〇〇だよね?」
って共感を求めるのもやめた。
「マカダミアンナッツ美味いよねー」
じゃなくて
「マカダミアンナッツ好きなんだよねー」
って感じで。
これって
細かいようで大きな違いなんだよなー。
私は私の意見を主張するだけ。
相手がどうだろうが関係ない。
私は好き!
以上!
私は嫌い!
以上!
みたいなね。
まぁ、そんな感じですわ。
今日の夜はハピカフェに出没予定。
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