自由に生きるphilosophy.


スタッドレスタイヤが「おれはツルツルになりたい!」と言ったら、みんな全力で止めるだろう。







12月は怒涛だった。


めっちゃ遊んだ。








写真の整理をしに、カフェに来た。








ちょいちょい来ている


感じのいいカラッとしたCafe。














昨日のLINE@で配信したけど


ふと、売ろうとすることは止めたいなって思った。








商売をする以上は売るんだけど


売ろうとするのと


売るのは


また違うことだと思う。








売ろうとするのは


自分の商品やサービスに自信がなくて


「どうやったら売れるかな?」


って考えること。







つまるところ






自分の商品やサービスの







穴を埋める作業。











この穴埋め作業をしている限り


いつまでたっても、穴は埋まらないんだと思う。










それよりも


売れる商品やサービスをつくることに


力を注ぐことにする。









んまぁ、当たり前なことなんだけど


自信がなかったり


自己否定が強い状態だと


どうしても穴埋め作業をしたくなっちゃう。










それをぐっとこらえるのが


なかなか難しいんだよな。











そんなつもりがなくても


気づいたら穴埋め作業をしているときが


たくさんあるのだw











ビジネスに限らず


普段の生活でもね


なんだかほら、とりつくろっちゃうときってあるじゃない。









そういえば


さっとんは税金を払えてなくて


今日、市役所に電話した。










電話するときに


「うわっ、税金払えてない自分ダセェ」


と、ふと思ってしまって










「いやぁ、なんか払えてなかったみたいでぇ」









とか言ってしまったw








本当は振り込むのが面倒なだけだったのにw












これが穴埋め作業。




まぁまぁ、よくあることだよね。













んでさ


穴埋め作業をしたくなるのって







穴があるとダメ







だと思っているからだよね。










穴があることが恥ずかしいと思っている


とか。









でも


世の中には穴だったり、デコボコがなければ


意味がないこともたくさんある。










たとえば



タイヤとか。









タイヤがデコボコしてなかったら


意味ないもんね。





やばいよね。


死ねるよね。








スタッドレスタイヤならなおさら死ねるよね。










スタッドレスタイヤが





「いや、おれデコボコしてるの嫌だからツルツルになりたい!」






って言いだしたら


みんな全力で止めるよね。










穴があるから、デコボコがあるから


意味があるのに


なんだかその穴やデコボコが恥ずかしい気がして


埋めたくなる。









そして


埋めてしまうと


本来の機能や能力、魅力がなくなってしまうんだなって。








ふと、そんなことを思ったのでした。








自分の穴やデコボコが恥ずかしいと思っているのは


たぶん自分だけだから


そのままで生きていこうとする。


がんばる。









基本がんばらない主義だけど


こういうところは、がんばるのです。












写真の整理につかれた。


全然終わってないw







あきらめる。


穴は埋めないw








自由に生きるphilosophy.