自由に生きるphilosophy.


ちゃんとファンを大切にしていますか?







本を読みふけっていたら、こんな時間だ。













「さとなお」さんの、明日のプランニング。


ことあるごとに、何度も読んでいる本。







残念なことに、何度読んでいても


新しい発見があるし


「あ、そうだった」と忘れていることがある。









情報が溢れすぎてしまった、この時代に


情報を発信したとしても、それが望む相手に届く可能性は


「世界中の砂浜の砂一粒を見つけるのと同じくらい」


伝わらない時代である、ので、どう伝えようかという本。









ほんとザックリ言えば


新規顧客ばっかり追いかけてないで


ちゃんとファンを大切にしてますか?


という話。







せやの。








あらためて見直さねば。









これからやりたい事業の方向性は定まってきたので


いまは、届け方にステップを移している感じ。







届け方については、もう一冊読みたい本があるから


明日はそれを読み込んで、プランを考えよう。











ちなみに、エネルギーの視点から


この届け方を解釈すると









不安のバイブレーションをまとっていると


「新しいお客さんにアプローチしなきゃ!」


と焦りがち。





そうすると、不安や焦りをさらに確認する現実が目の前にやってくる。








いくらアプローチしても、ヒットしないとか


新規顧客がついたとしても、リピーターが増えないで自転車操業とか。


いつまでたっても、不安が拭い去れないことになる。








安心のバイブレーションが根っこにあれば


「新しいお客さんを開拓しなきゃ」という焦りはないから


いまいるお客さんや、社員と一緒に楽しむことを優先にできる。




そしたら、ファンの満足度が上がって、オーガニックコメントが増えて


ファンも増えていく、ということ。


安心のバイブレーションが、さらに安心できる状況を具現化させる。








というだけ。








まぁ、でもやりかたは、なんでもいいので


超絶安心な状態で、新規顧客開拓だー!


ということをしても、何も問題ないし


そういう人は、そういうノウハウを構築して、本を出す。







というだけ。





そういう場合でも、社員や既存のファンが納得するくらいの


カリスマ性があったり、キャラクターがあったり


みんながついてくるような信頼があったりするから


アプローチ方法が違うだけで、言っていることは同じだったりするけど。







全ては、安心のバイブレーションを持っているから。










なんか、こういう世間のノウハウをエネルギーの視点で紐解くのって、おもしろいな。








実はこういうことを、日常的に好きでやっているから


相談されたときに、ちゃんとアドバイスができたりするのです。









さて、来週明けには、新しいビジョンとプランをもとに


いろいろスタートさせられそう。







ファンを大切にするために、ここでの公開は一番最後になるだろうけど。




オンラインサロンとLINE@が優先なのです。





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