柔らかい部分に触れるから、心は揺らいで共鳴して。
綺麗な文章を作るのは
とても心地よいものだけど
なにか
少し
物足りなさを感じる。
愛とか
平和とか
夢とか
希望とか
そんなことばっかり言ってる
歌が
なんだか胡散臭いのと
一緒で。
なんだか
心の奥底の
柔らかい部分に触れるからこそ
心は揺らいで
共鳴して
広がっていくのかな
とか思ったり。
柔らかい部分か。
だからと言っても
愚痴ったり
赤裸々な過去を
カミングアウトするのも
なんか違う気がするんだよね。
もっと
表現としてさ
自分のありのままを
見せることって
出来ないものかな。
いや、ちがう
出来るんだけども
文章で表現するのが
難しいんだな。
文字に起こすと
急に胡散臭くなるんだよな
これも癖か。
ぜーんぶ解放したときに
どんな言葉が出てくるんだろう。
頭で考えるのは
嫌だなぁ。
うん、嫌だ。
頭で考えるのは。
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