自分の世界をつくって幸せになることが、もっとも誰かのためになることを願って。
あらためて
引き寄せの法則を
勉強中。
エイブラハムの言葉は
わかったようで
わかっていないところが
たくさんあって
とくに
ベーシックな部分は
もっと
腹落ちさせたいなって思ってる。
たくさんの情報を
仕入れると
ブレるから
出来るだけ情報断ちをしながらね。
引き寄せの法則を
実行するためには
他者と自分を
切り離すことが大切になってくる。
エイブラハムは
許容し可能にする術
というように語っているけど
ぼくらは
ぼくらが思っている以上に
他者への介入ができない。
びっくりするくらい
自分の世界しかつくれない。
誰かを励まそうとしたとき
誰かを元気付けようとしたとき
誰かを慰めようとしたとき
その言葉は
もしかしたら
その一瞬は
その誰かを救うことになるかもしれない。
でも
そうとう
心の底から
慈悲のような心を持っていないと
それは
他者への優しさではなく
他者への介入をしたいばかりの
自分勝手なものになってしまう。
そうやって
いいことだと思っていても
他者へ介入する
ということは
ある意味
他者をコントロールする
ということに
なってしまう場合が多いから。
ぼくらが出来ることは
自分自信が
どんな世界を生きたくて
これからどんな体験をしたいか
そこに
他者は関係ない。
自分自身のどうなりたいかに
意識を集中させる。
それが
結果的に
他者のためになることを
願うしかない。
自分自身が
自分自身の世界をつくって
幸せになることが
もっとも誰かのために
なることを願って。
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