自分スタイルを見つけましょ。誰かの成功スタイルは決して自分に合うとは限らない。宮崎駿さんは作品をつくるときにどんなシナリオになるのか分からずに書いているらしい。

さっき

散歩をしてきてね

自分スタイル

という言葉が気に入った。

しばらくのマイブームになる、はずｗ

けっきょくは

ブログも歌もファッションもビジネスもアートも

誰にも自分にぴったりのスタイルというものがって

やり方はどーでも良かったりする。

もちろん型があって

守破離が大切なのも分かる。

ただ、それすらもスタイルだから

合う合わないがある。

これさえやっておけば

絶対的におっけー

みたいなものはあるわきゃないよね。

前に買って、読みっぱなしにしてたやつ。

これ読んでたんだけど

ジブリの宮崎駿さんは

作品をつくるときに

シナリオよりも先に、絵コンテを描くんだって。

絵を描きながら

シナリオが完成していくらしい。

だから

最終的に物語がどこに着地するなんてことは

宮崎さん本人もわからないらしい。

これはとてもすてきだなと思った。

ただし

じゃあ絵コンテから描けば

アニメ映画はいい作品が作れるのか？

と言えるのかといえば、そういうわけじゃない。

このスタイルが

宮崎駿スタイルなだけで

それが合う人もいれば、合わない人もいるよね。

方法が何でもいいとしたら

自分はどんなスタイルでやるのが一番無理がないだろうか？

すんなりいくだろうか？

ワクワクするだろうか？

気楽にできるだろうか？

どんなに誰かが成功した方法でも

必死こいて切羽詰まって悲壮感漂わせていたら

成功するもんも成功しないよね。

というわけだ。

自分スタイル見つけましょ。