salyu研究はじまる。音楽は歌だけが人の心を動かしているわけじゃないよね。雰囲気とか表情とか。自分という存在の何が人の心を動かしているのか考えてみよう。
きのうからこの映像を何度も見てる
LINE@に登録してくれている人から
オススメされたんだけど
普通にいい曲。
これを見て
salyuさんが気になっている。
正直なところ
salyuさんの歌をいいと思ったことがなかった。
いや、アンテナに引っかからなかったといったほうが適切だね。
いい悪いじゃなくてね。
でもこの映像を見たときに
このビジュアルも含めての雰囲気が
とても素敵だなって思った。
つまるところ
女性として好きだなって思った。
雰囲気だいじ。
そして
過去の映像もあさって見たけど
このときのsalyuさんが抜群に輝いて見える。
でもこの映像
ap bank fes '10
だから、7年前ってことだよね?
最近のかと思ったけど
違った。
あと昔の映像を見て
ガラガラ声が気になったけど
このときは無駄な力みがとれて
すっと
そのままの魅力が出てる感じがする。
このシンプルさは好き。
あいかわらず
アルバムを聴いてみても
あんまりいいとは思えないけど
音楽って結構そういうのってある。
歌のテクニックや声だけで
人の心を動かしているわけじゃないよね。
ビジュアルもそうだし
生き方とか考え方とかもそうだし
その人のストーリーとか
いろいろ要素はある。
だから
シンガーだからといって
歌が上手くなることだけが
人を感動させるわけじゃないよね。
これって
なんでも同じで
自分という存在が
どうやって人の心を動かしているのかを考えることって
とても大事なことだと思う。
もちろんテクニックも大事だし
テクニックだけでは成し得ない。
こればっかりは人それぞれだし
ひとつに絞れないものだから
「好きなことをやればいい」
というような抽象的な
指針が生まれるんだろう。
salyu研究はもうしばらく続く。
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