自由に生きるphilosophy.


フィトンチッドのような心地よい空間で。



実家に一時帰宅して


2日目。





早く、島根に戻りたい。笑








実家は返ってくる場所だけど


自分の居場所じゃないなって


思った。






空間的に


狭いし


物が多いし


一人の心地よい時間が


あんまり作れない。







あんまり干渉されたくないタイプだから


親とずっと一緒にいても


あんまりいいことないし。






仲が悪いわけじゃないけど


話が合わないから。笑








昔は干渉されてイライラしてたけど


今はもう結構開き直って


いろいろ言われても


スルーしてる。笑







前は


親にちゃんと話さなきゃいけない


みたいな思い込みがあったし


シカトするのにも


罪悪感があったから


上手くいってなかったけど


今はだいぶ抜けたね。







罪悪感が無くなって


上手くスルー出来るようになったかな。







そしたら


親もいろいろ言わなくなった


というか


少し優しくなったというか


気をつかってくれるようになったというか






「干渉しなくても大丈夫だよ~」



「ひとりでも勝手に生きていけるよ~」





っていう


エネルギーを出してるから


そのエネルギーに同調してきているんだろうね。









話は戻って


やっぱり


田舎で


ゆったりと


空間的にも


心的にも


余裕のある暮らしがしたいんだな。









望みが何でも叶うのであれば


自然の中で


お気に入りの空間で


ゆったりと過ごせる


場所が欲しい。







八ヶ岳にいたときに


行った


フィトンチッドっていう


廃校を使ったカフェが


とても


イメージに近くて。









こんな空間に住みたいな。








非現実的な空間に住みたい。




今、新しい曲書いたりしてるけど


非現実感って


とても大切で


ふわふわと


非現実的な世界に


浮かんでいると


いいインスピレーションも浮かんで来る。








現実に寄り添っちゃうと


なんだか


出来上がるものも


ありきたりの


これじゃない感満載のものが


出来上がってしまって


つまらないものになっちゃう。








わざわざ


ぶっとんんだ


突き抜けたものを狙う必要もないけど


ナチュラルに


心の内側から表現されたもの


のほうが


狙って作られたものよりも


魅力的に感じる。










きのう


だるまアーティストのAiさんの本を買って読んでたけど


この作品がとても好きで








これって


もうなんか


狙って作れるものじゃない感


やばくない?





予定調和じゃ作れないやつ。







心を開いていくことが


アートを引き上げていくっていうのは


こういうことなんだろうなって


思った。








だから


こんな作品を世に出せるように


どんどん心を開放していきたい。







そのためには


自分の


小さな望みを叶えて行かなきゃね。






ひとまず


8日の早朝に千葉を出発して


島根に戻る予定だから


暮らしの環境はクリア。





フィトンチッドみたいな心地よい空間で


ゆったりと暮らしながら


楽しく音楽をやっている。




常にリラックス状態で


一緒に遊べる仲間もいて


注目してくれる人たちもいる。







ああ、楽しいな。


ああ、嬉しいな。


ああ、幸せだな。







という感情に周波数を合わせていこう。










あとは


旅をしながら


ゆっくり考えていこう。







自由に生きるphilosophy.