自由に生きるphilosophy.


生きることが辛いなって感じたら、小さな好きを満たしてあげる。




私たちの中にある

小さな好き

という気持ちを

満たしていくことは

生きて行く上で

とても大切なこと。






さっとんは

自分の小さな好きを

かれこれ30年あまり

ないがしろにし続けた結果

自分の好きが全くわからなくなり

しまいには身体を壊した経験があるのね。





左腕が痺れ

首や肩や背中はバキバキ

朝起きることが出来ず

逃げるように仕事を辞めた。





あれから

3年経っても

まだ身体の後遺症は残っている。






身体だけではなくて

あの時背負った

心の癖も

いまの自分を苦しめている。









それもこれも

全部

自分の中から湧き出る

好きという気持ちを

無視し続けた結果。







大げさかもしれないけど

そのくらい

好きという気持ちを

大切にして欲しいということ。







どうでしょう?

あなたは

いまのこの瞬間

自分の好きを大切にできてる?



自分の好きを叶えてあげてる?






好きなものを食べて

好きなものを買って

好きなものを着て

好きなことやってる?






好きな働き方出来てる?




好きな生き方出来てる?







いま、日本人のどのくらいが

自分の好きを叶えられてるんだろう。















極度に出来ていなかった

さっとんは

まだまだ練習中。




たぶん

これを読んでくれている人たちよりも

出来ていないと思う。






けど

全く出来ていなかった頃

ゼロからイチ

になったとき

その変化は大きいものだった。










好きなものを

選ぶことって

本当に思ったより出来てない。







仕事で定時に帰りたいのに

帰れてない人いるでしょ?





やりたくもない事務作業

やってる人いるでしょ?







朝早く起きたくないのに

早起きしてる人いるでしょ?







普通に生活してると

やりたくないことばっかり

やっちゃうよね。







そうすると

どんどん生きることが

辛くなっちゃう。

我慢ばっかりだからね。









だから

そんな人は

身体を壊す前に

小さな好きを

大切にして欲しい。







夜中にアイス食べたかったら

食べれば良いじゃん!笑








ちなみに

さっとんは

仕事終わりに

毎日アイス食べてたら

体調悪くなって

アイス食べなくなった。笑






これも

甘いものって中毒性があるから

食べちゃうけど

自分の好きに敏感になったら

体が欲しがってるものにも

敏感になれるんだよね。





だから

アイスが必要なくなった。





毎日飲んでた

缶ビールも必要なくなった。







そしたら

体調も良くなった。







生きることが辛いなって

感じたら

自分の好きを大切に出来てるかな?

って、考えてみて。









休みの日に

カフェでオシャレなランチ行って

インスタUPなんかしてないで

家で一日中ゴロゴロしててもいいんだぞー!笑






ほんの小さなことでもいいから

好きを満たしてあげると

次の好きの扉が開く。


そして、その好きも満たしてあげる。



その繰り返しで

どんどん人生は豊かになって行く!







小さな好きを叶えましょ。

自由に生きるphilosophy.