自由に生きるphilosophy.


信念を明確にする。


世の中はGWに入っている人もいますかね?


さっとんは休業中なので、ゆっくりと自分の時間を大切に過ごしています。


時間はたっぷりあるので、今日は読書。







成功哲学を、なんとか今月中に6回読破したいのです。






いま、ちょうど信念の章を読んでいて


思ったことがあったので、ここに残しておきます。






みなさんは強い信念をもっていますか?




信念とは


「自分はこうなるんだ!」


という強い願望と言い換えてもいいかと思います。




ナポレオン・ヒルの成功哲学の基本は


「思考は現実化する」


なので、


これを読んでいる人たちの中で


引き寄せの法則を学んでいる人は


基本的には同じことを言っていると思ってもらってもかまいません。




書いてあることは


表現方法が違うだけで


エイブラハムの引き寄せの本に書いてあることと


とても似ているのです。






信念というものを考えたときに


さっとんの中には


それらしいものは、なにもありませんでした。





これまで、そんなこと考えてこなかったので


本当に1ミリたりとも思い浮かばないのです。




これは、大変なことです。笑




でも、それは意識していないだけで


本当は心の奥底に眠っているんですよね。




信念が現実を創り出す、出発点だとしたら


信念=現実させたいこと


となります。





これは心の底から


魂レベルで現実化させたいという意味で


捉えてみてください。





さて、私たちは


この人生という旅の中で


何を現実化させたいのでしょうか?





さっとんの夢のひとつに


学校をつくりたいという夢があります。


どんな学校かというと、


表現の学校です。





誰もが自由に、自己表現の大切さと


その方法を学べる学校です。





まだまだ、ざっくりとした夢なので


あまり突っ込んだことは考えてませんが


この表現の学校をつくりたいという思いには


理由があります。






それは、さっとん自身が、


自分のことを表現することをとても苦手としていたから


そして


論理性を求められる世の中で


どちらかというと感覚的な表現をすることを得意とする自分は


どこか生きづらさを感じ、もどかしさを感じていたからです。





いま思えば、


感覚的な表現を得意とするならば、


その感性を活かせる方向に進めば良かったのですが


それは、セルフイメージがとても低いさっとんなので


論理的に伝えられない自分に劣等感を感じ


必死に論理的に語ることを学び出したのです。


それが、悲劇の始まりでした。笑






どんな悲劇かというと


長くなるのでまたの機会にしますが


とにかく、とても息苦しい思いをしたのです。


というか、今もそう思うことが多々あります。






なので、もうちょっと寛容に


表現ということを理解し、


いろんな方法で表現することが受け入れられる


世の中になると良いなって思います。


非言語コミュニケーションがあたりまえになったら面白いなとも思います。







信念の話に戻すと


さっとんにとっての信念とは


これなのかなと、ふと思いました。





自分の実現したい世の中像はぼんやりとあります。


まだ具体的にどうすれば良いのか?


というところまでは詰められていませんが


まぁ、感覚的なので許してください。笑





言葉には上手くできないですが


頭の中では理想の世界が広がっているのです。笑







信念を持てば、それが実現するというのであれば、


この理想の世界を信念として育てていこうと思います。






せっかくのGWなので


皆さんも、行楽地で遊んだ後にでも


もし時間があれば


自身の信念について考えてみてくださいね。



LINE@で聞かせてもらえると嬉しいです!




それでは、本日はここまで!






私はできる!


私には価値がある!


私は私のままで素晴らしい!




良いGWを!


自由に生きるphilosophy.