猫のように生きたい。
とてもくだらないことを書く。
さっとんは猫のように生きたい。
彼女の部屋に転がり込んで、いってらっしゃいと言いたい。
猫のようにとはどんな生き方か?いろいろあるが、ひとつは彼女の部屋に転がり込んで、眠そうに「いってらっしゃい」と言うことだ。
この時点で、けっこうダメ感が出ているのがポイントだ。
気まぐれで可愛がってもらう。
猫と言えば、気まぐれなところだろう。人に媚を売らない。自分が好きな時に好きなことをする。これも猫の魅力の一つだ。
ぜひこうなりたいものだ。
とにかく寝る。
猫と言えば、一日20時間寝ると言われている。とにかく寝たい。だらだらしたい。暇になったら、日向ぼっこをして散歩をして、好きな人の膝元で寝たい。
それだけだ。それだけで幸せだ。
意外と大切なことかもしれない。
くだらないことを書きたかっただけだが、意外と大切なのかもしれない。こんな生活が出来たら幸せだ。他の何もいらない。
名誉だって地位だっていらない。お金はほどほど欲しいけど、そんなにたくさん入らない。むしろ家事全般するから、養ってほしい。
さっとんの夢である。
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