自由に生きるphilosophy.


プロ無職るってぃから学ぶ、お金よりも大切な信用を稼ぐということ。


昨日は良い夜だった。プロ無職るってぃが江津にやってきた。良い話を聞けた。良いお酒が飲めた。そして、料理が貴族みたいだった。


るってぃのことはよく知らなくて、イベントの主催者から「わたなべ君にピッタリだと思うから、興味があったら来てね」と言われていた。さっそくブログをチェックしたところ、海外を飛び回ったり、家や車をタダでもらったり、面白いことをやってはそれをブログのネタにして食っているらしいということがわかった。


こういう人種の人たちは、何も言わずともさっとんは共感できる。過去に自分自身もそんなこんなで島根に移住してきたこともあるので、「組織にしばられない生き方」だったり「物に執着しない生き方」だったり「好きなことで稼ぐ生き方」だったりは好きな方だ。


だからちょっと、るってぃの写真が胡散臭いなと感じながらも、きっと会ったら素敵な人なんだろうと言い聞かせながら当日を楽しみにしていた。



信用を稼ぐことがこれからの人生に必要だ。

るってぃは思ったよりも普通の人だった。最近とても思うのだが、るってぃのようにSNS上で影響力を持っている人たちは会ってみると意外と普通の人だ。SNS上では過激なことを言っているように見えても、実際会ってみると芯が見えるものだ。僕らはどれだけ自分勝手な印象の中で人を判断しているんだろうかと思う。


るってぃはアメリカ滞在の経験からミレニアル世代の生き方について話してくれた。世代から言うとさっとんもミレニアル世代らしい。と言っても、たぶん同世代の中でこのミレニアル世代の生き方に該当する人はとても少ないように思える。日本だと何割くらいがこの価値観を持っているのだろうか。


ミレニアル世代がどんな生き方なのか?ということはぜひるってぃのブログから感じ取って欲しい。



るってぃの話しを全部レポりたいところだが、そこは切り分けて行くとして、今回一番共感したのは、「お金を稼ぐのではなく、信用を稼げ」という言葉だった。


ふむ。なるほど。といったところだ。最近LINE@を始めて、フリーランスを目指して自分のことを発信しだした自分からしたらちょうどタイムリーな言葉だった。そうなのだ、お金は信用から生まれるものなのだ。



信用があればいつでもお金は引き出せる。

るってぃは言っていた。「いつでもお金はつくれるから、もっと信用を稼ぎたい」と。信用さえ持っていれば、お金は好きなときにつくれるのだ。それは普通にフリーランスとしての仕事でも良いし、クラウドファンディングでも良い。自分にお金を払いたいと思ってくれる人(=ファン)(=信用を持ってくれている人)がたくさんいればいるほど、いざという時に引き出せるお金が増えるということだ。


さっとんはこの話を聞いて、信用を持っている安心感って半端ないなと思った。ちょうどお金をたくさん稼ぐことがピンと来ていなかったところだった。ビジネス系のセミナーなどに行くと、何千万、何億という目標設定をする人がいる。会社の経営者さんだったら、まぁ普通なんだろうけど、「そんなに稼いでどうするんだろう?」といつも思っていたところだ。


お金はあることにこしたことはない。ただ、お金は無くなる。あればあるだけ使ってしまう気もする。税金だって取られる。だったら、いつでも引き出せるように信用を貯めていくほうが健全なのではないかと思った。


さっとんはLINE@で無料相談を続けている。感謝してくれる人が少しずつ現れてくれている。これも信用をつくることにつながっているんだなと思った。もっともっと信用を貯めていこう。


あでゅ。


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